【都市伝説】「33」の数字に隠された怖すぎる秘密。裏の世界は全て33の数字で繋がっていた？
1945年8月9日長崎で何が起きたか皆は覚えていますか？
そう、原子爆弾が投下された日です。
当時、長崎の人口は約24万人でしたが原爆の被害によって7万人以上の人が亡くなり7万人以上が負傷し、放射線による病気に今も苦しめれている。
さらに、3日前の8月6日には広島に原爆が投下されている。
実は、この2つの歴史的事件には「ある共通点」が存在している。
それが33の数字である。
原爆が投下された2つの場所は「北緯33度」付近で起きており、この「33」と言う数字には世界を支配する陰謀が隠されているかもしれないのです。
世界を支配する数字「３３」
「３３」と言う数字は神様や神話にも登場する数字であり、イエス・キリストが死亡したのは３３歳である。
他には古代イスラエルの王、ダビデ王がエルサレムを治めていた期間も３３年であり、この世の始まりを説明する創世記では「３３」と言う数字に関連する出来事がいくつもみられます。
創世記では、神がノアに対して二度と世界を滅ぼさないと永遠の約束をするシーンがあるがその時、聖書でノアの名前が登場するのがちょうど３３回目、創世記の中で神を表す言葉「エロヒム」もちょうど３３回登場している。
他にも、「３３」と言う数字はインド神話にも登場していて、古代インドの聖典の1つである「リグヴェーダ」には、３３の神々が登場する。
しかし、「リグヴェーダ」は口頭で伝承され紀元前12世紀ごろに現在の形になったとされており旧約聖書やキリストの影響は一切受けていないのにも関わらず聖書が生まれたとされるエルサレムからインドまで4,504kmも離れている地でも「３３」と言う数字が神にまつわる数字として扱われているのだ。
さらに、「３３」と言う数字が関わるのは海外だけではなく日本にも関係があります。
京都府にある三十三間堂は建物の中に３３本の柱が建てられている。
この他にも、「３３」は観音菩薩に縁のある数字で仏教の経典には観音菩薩は３３種の姿に変えて生きとし生けるものを救うと言われている。
さらに、女性の厄年の中で最も危険と考えられるのが３３歳であり死にも関わる数字とされており、最後の法事は３３回忌である。
他には、世界で起きた重要な事件にも「３３」が関わってきている。
世界的事件
「北緯３３度線」をキーワードとして覚えておいてください。
長い間、紛争の続くユダヤ人とアラブ人が対立しているエルサレムは「北緯３３度」
さらに、不吉な事件や災害が起こる際にも「３３」が頻繁に見られます。
例えば、UFOの墜落事件で有名なのは「ロズウェル事件」この事件が起きた場所も「北緯３３度」である。
あとは都市伝説の失踪事件の代名詞「バミューダトライアングル」も「北緯３３度」の地位に位置している。
冒頭でもお話しした広島、長崎の原爆事故の原爆投下を支持した人物はトルーマン元大統領はなんと第３３代アメリカ大統領なのである。
でわ何故、この３３という数字が重要視されているのか？
その答えには陰謀が隠されているかもしれない。
３３に隠された陰謀
人間を作る要素は3つあると言われている
- 物質
- 精神
- 魂
人間を作る要素では錬金術も同じ考えと言われており、私たちが生きている世界では「物質」が重要な要素になっている。
私たちが日常的に使うスマホやPCも全て触ることができる物質である、しかし、この考えと逆の考えが存在する魂→精神→物質が大切であるとし「物質は悪だ」と考える人たちがいる。
その考えがグノーシス主義という。
その考えを持つ人々は、物質があるから戦争が起こると考えており精神世界が共有できればお互いの意思疎通もスムーズに行えてやがて、争いのない世界ができるのではないかと考えている。
つまり、人間には物質である肉体は必要ではないと考えているのだ。
しかし、何故３３の数字が関連してくるの？
まずはこちらの図を見ていただこう
こちらはセフィロトの樹と言われているもので都市伝説に興味がない人も見たことがあるって人は多いんじゃないでしょうか？
そうです、「エヴァンゲリオン」のOPでもセフィロトの樹が描かれているのだ。
肉体は必要ないと考える人達の思想を表したのが「セフィロトの樹」であるが「エヴァンゲリオン」や「鋼の錬金術師」にも登場している。
この樹のモデルは、旧約聖書の創世記に登場する「エデンの園」植えられた「命の樹」と「知恵の樹」のうちの「知恵の樹」がモデルになっている。
この「生命の木」の果実を食べると神に等しい永遠の命を得るとされている。
このセフィロトの樹を構成する１１の天球と２２の道を合わせると３３の数字になるのだ。
つまりこの３３という数字の意味は人間の肉体はいらないと考えている思想を持った人々を表す数字と言われている。
そして、この数字を掲げている団体こそがフリーメイソン
３３に関わる陰謀
フリーメイソンという団体が恐ろしいのではなく、フリーメイソンに入会している同じ思想を持った人達が世界を牛耳る権力を持っていることが恐ろしいとされている。
つまり、肉体は必要ないと思っている人々が世界の中心に多くいるということになる。
実は、フリーメイソンの息がかかった組織であることをご存知でしたか？
国際平和と安全を維持することが目的で作られた国連だが本部を設置する際に「とある一家」から資金援助をいただいていたという噂があります。
その一家こそがロックフェラー家である。
ロックフェラー家はフリーメイソンの中でも上層部に位置する構成員野中の1人で実際に、2016年にロックフェラー家は国連に対して「新世界秩序の行程表」という書簡を送ったと言われている。
新世界秩序とは一部のエリートを残して人類の総奴隷化を測る計画。
行程表の中には
- 国の崩壊の話
- 宗教活動を禁止する話
- 政府へ反抗する者への制裁
- 国連が世界の中心
などが書かれていたとされている。
さらに、これが「行程表」ということは実行の段階まで来ているということであり。
こちらの画像をみていただきたい
こちらは国連のマークであるが、見ると何かに気づくことはありませんか？
口では説明しづらいのですが丸の中の枠の数を数えると３３個に分けられているのだ。
ここにも３３という数字つまり、肉体を持たない思想の人達が関わっている可能性が非常に高いのだ。
そもそもフリーメイソンも３３回級で分かれている。
この他にも、NASAは地球外生命体やUFOなどの多種多様な秘密を保持している組織と言われている。
宇宙飛行士の中にフリーメイソンのメンバーがいたり、月にフリーメイソンの旗を立てたりなどNASAの裏にもフリーメイソンがいるのは確実だと言われている。
（アポロ計画１０周年のコインにもフリーメイソンのマークが書かれています）
1990年代に、NASAがスペースシャトルの後継として設計した無人実験機の名前はX-33
さらにNASAには「ランウェイ３３」という滑走路も存在している。
世界に権力を持つ人たちがこの思想を基準に考えているのであれば、多くの死者が出る戦争や、未来におけるメダバースの世界でも世界を統一するための1つの手段に過ぎないのかもしれません。
さらに、最新のニュースでも「３３」にまつわる以上現象や重大事件が多発している。
アメリカの北緯33度の周りで鯨やイルカの大量死が発生。
さらに、ジョージア州やテキサス州などの北緯33度では、謎の振動と爆発音が発生している。
これから起こる事件や事故に３３の数字が含まれている時はこの思想の人達が引きおきしている可能性が高いかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
