日本を裏で操る世界最古の秘密結社「八咫烏」とわ?

 

今回は日本を裏で操る世界最古の秘密結社「八咫烏」についてお話していきたいと思います。

まず八咫烏とは3本足のカラスのことである。

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日本サッカー協会のロゴにもカラスが採用されている。

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なぜ採用されているかにも秘密結社の力が加わっているという説もあります。

他にも世界を裏で操っていると噂のロスチャイルド家の家紋にも八咫烏のようなものが描かれている。

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世界的に力があると言われている世界最古の秘密結社であり、裏で密かに暗躍している秘密結社である。

こちらの秘密結社「八咫烏」は情報が意図的に隠されている為、謎が多い組織である。

 

八咫烏とは

 

八咫烏の造られた理由は「日本を存続させるために天皇を裏で支え、神道を根幹として霊的な呪術を張り巡らすこと」と言われている。

八咫烏のメンバーは秦氏の一族をルーツに持ち、日本の霊的な儀式をになっている加茂市という一族がメインとなっている。

彼らは八咫烏になるために生まれてきており、戸籍もなければ名前も無い

(※本当に戸籍のない人たちが日本には数名存在している)

そして生まれた時から神道儀式・陰陽道ユダヤカバラなどの宗教的な教義を徹底的に教え込まれる。

ユダヤカバラというだけあって元々は外国から日本に入ってきたユダヤ人だと言われている。

メンバーは70人で構成されていると言われている。

その中で、幹部の12人が十二カラスや大カラスと言われており、その中の上位3人が、三羽カラスや金鵄(キンシ)そして天皇と呼ばれている。

天皇と呼ばれる理由は天皇が背負う使命を全てになっているからであり、現在天皇は全ての儀式を行う時間がなくなっている。

その為に「秘儀」と呼ばれているものは全て裏天皇が行っている。

そうすることで天皇や日本を裏から支えている。

本拠地は、メンバーである加茂氏が神職を務める京都の「下鴨神社」だと言われている。

また一説では、八咫烏日本の法律が適用されない為裏で色々と暗躍しているという噂も。

 

八咫烏のルーツ

 

日本神話の話まで遡って八咫烏のルーツについて紹介します。

現在の日本の神様の頂点と言われているのは「天照大神」その子孫であるのが天皇にあたる。

初代神武天皇天皇になる前からの話になります。

日向の国(現在の宮崎県にあたる場所)で国を治めるには、端すぎた為、神武天皇は東へと移動することにそこで到達したのが大和国(現在の奈良県あたり)そこで道案内をしたのが神の使いである「八咫烏」というカラスだった。

そして、大和国を本拠地とする長髄彦という人物と戦いになる。

苦戦しているところに、金色のトビが現レ、神武天皇のやのさきに止まり、トビが体から発する光で目を眩ませ長髄彦を倒すことに成功した。

その後、大和の地で初代神武天皇として大和朝廷を開き、日本を治めた。

この物語に似ている世界の神話が存在する。

アレキサンダー大王の物語がこの話と似ているのだ、彼は古代ギリシャマケドニア王国の王として、紀元前4世紀に巨大な帝国を作った。

そしてある時に、エジブトを征服しファラオになろうとした、それには太陽神アメンの息子と認められアメン神殿で神託を受ける必要があった。

神殿に向かう際に砂嵐に巻き込まれ、道に迷ってしまうその時、天空からきたカラスに導かれたことで、アメン神殿に辿り着いた。

「カラスに導かれた」という点が双方の物語で類似しているのだ。

ギリシャ神話のカラスは太陽神アポロンの使いとされており、八咫烏は、中国神話の「黄カラス」という3本足の鳥と同一視されている。

この「金カラス」も太陽に住んでいるとされている。

さらに、天皇も「太陽神アマテラス」の子孫とされている。

全て「太陽」と繋がっているのだ。

 

秦氏

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日本にキリスト教が伝来してきたのは戦国時代と言われている。

しかし実は、秦氏が古い時代の原始キリスト教徒であり、ユダヤ人であったと言われている。

その為、生まれた時からユダヤカバラを教え込まれる。

八咫烏の八はハタとも読むことができる、八咫烏の名前の由来はここからきているとも言われている。

京都には秦氏が住んでいたと言われている「太秦」(うずまさ)という地名が存在する。

太秦は大体の人は(ふとまさ)と読むだろうしかし(うずまさ)と読むには2つの説がある。

その一つが秦氏が朝廷に絹を献上する際に絹を高く積み上げて、それに感動した天皇が、秦氏に「禹豆母利麻佐」(ウツモリマサ)という姓を与えた。

ウツモリマサとはヘブライ語で「処刑された救い主」という意味。

つまり、イエス・キリストのことなのである。

そして「ウツモリマサ」を略して「ウズマサ」となったとされている。

もう一つはイシュ・マシャという言葉がある。

これはアラム語と言われるキリストが喋ってとされている言葉で「イエス・メシア」という意味になる。

この「イシュ・マシャ」が「ウズマサ」に変換され他という説がある。

この二つの説にはどちらにも「キリスト」を指す意味になる。

ではなぜ漢字で「太秦」と書いて「ウズマサ」と読むのかというと、かつてローマ帝国は漢字で「大秦」(ダイシン)と書かれキリスト教は「景教」と書かれていた。

その為に、秦氏が日本に持ってきた原始キリスト教のことは「大秦景教」と呼ばれた。

ユダヤを漢字で書くと猶太になる。

「大秦」の「大」を「猶太」の「太」に変えて、「太秦」呼ばれるようになったと考えられている。

では秦氏は、なぜ「ハタ」というのかというとこちらも二つの説がある。

一つは古代での族長やキリスト教の総主教のことを「パトリアーク」と呼ぶ。

パトリアークを日本語で書くと波多力(はたりき)となる。

秦氏の中には「波多」と名乗る者もいたので、パトリアークが由来だと言われている。

もうひとつはユダヤ人のユダ族は、アラム語で「イェフダー」と呼ばれており、「イェフダー」が「ハタ」に変換されたされたと言われている。

余談ですがイェフダーがヤハターになり、八幡神社ができたと言われており、「八幡」と名が付く神が日本で1番数が多い。

ここまでの結論をまとめると

秦=ユダヤ

太秦=キリスト

ここまでの話は少し言葉遊びのように思えるかもしれませんので、これらよりの根拠がありますのでご紹介します。

 

例えばカギ穴と言われる前方後円墳は「ユダヤ3種の神器」である「マナの壺」と同じ形と言われている。

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あと熊本に馬のハニワが置いてあるが元々日本には馬は存在していない。

騎馬民族ユダヤ人が、日本に渡米したときに持ち込んだものだと言われている。

そのことによりユダヤ人が、日本に入ってきた根拠になっている。

また秦氏が作った京都の「蚕ノ社」には、キリスト教の「洗礼の池」に似た池やキリスト教の三位一体を表す「3本の柱の鳥居」が存在する。

その蚕ノ社のすぐ近くの神社には秦の始皇帝が祀られている。

日本になぜ中国の始皇帝が祀られているのかというと秦氏のルーツが中国の「秦」であるからである。

しなみに秦(しん)の軍旗にも八咫烏が書かれている。

始皇帝が祀られている神社は、元々、「大避神社」と呼ばれていた。

これ自体もカモフラージュであり、本来は「大辟神社」であった。

「大辟」には「死刑」という意味がある。

つまり死刑神社となりキリストのことを祀った神社なのではないかと言われている。

さらにこの神社の近くに「いさら井」と言われるい井戸がある。

この「いさら」という言葉は「源氏物語」にも登場し、当時でもなんの意味なのか不明と記載かれている。

そのことよりこの言葉はヘブタイ語だと言われており、「いさら井」はイスラエルを意味すると言われている。

旧約聖書によるとヤコブの井戸という話があり、ヤコブの別名がイスラエル

つまり「イスラエルの井戸」という言葉は旧約聖書にも存在しており「いさら井」が、その意味なのではないかと言われている。

 

そして、六芒星のマークはダビデのマークと言われている。

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京都にはたくさんマーキングされており京都府京都市のマークにダビデ六芒星を思わせるマークが見えてくる。

京都府

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京都市

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さらに平安京の平安の京都は、ヘブライ語で「エール・シャローム」。

「エール・シャローム」の言葉を口に出したらわかるのだが、何かに似ている

それがエルサレム

そのことより「エルサレム」が平安京と意味になる。

 

日本神話とキリスト教の共通点

日本神話で天照大神は、ある事件で怒って岩の中に隠れてしまう

ここは要約しますがその後色々あり外に出てきます。

キリストは処刑された後に、一度復活します。

この2つの物語の結末は少し似ている。

この話を日本に持ち込んで、神童に置き換えたのが秦氏と言われている。

また天皇が亡くなった際に言われる言葉が「お隠れになった」

このことから、「死」と「隠れる」には同じ意味だということがわかる。

 

ここまでは八咫烏を作った秦氏ユダヤ人なのではないかということをまとめてきましたが、もう一度、八咫烏について紹介します。

最初に八咫烏の幹部に12人いるとお話ししました。

それは12人の1人でも欠けたら幹部候補から昇格するという形であり、この12人もキリストの12使徒が由来とされておりその中でも、ペトロ・ヤコブ・ヨハネは特別とされる3人のリーダー格だった。

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八咫烏でも上位3人のことは、三羽カラス・金鵄・裏天皇と特別な存在でした。

12人の幹部と上位3名のリーダーも八咫烏と12使徒の共通点となっており、裏天皇使徒にあたり、表の天皇がキリストとして一致するのかもしれません。

まだまだ共通点などはございますが、こういったものが八咫烏の背景となっております。

他のことはなかなか記事にすることができませんのが一つだけ話せることがあります。

下鴨神社のある場所で五万円払うと実際に八咫烏の方の話が聞けるとか.........................................................

今回は長くなりましたが八咫烏のメンバーである賀茂氏やそのルーツの秦氏は、元々ユダヤ人であり霊的儀式によって、天皇及び日本を守っているというお話をさせていただきました。

この話は大人気のアニメ(ヒントは海賊)の話とも繋がっている所も多い。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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